様々なサービスを『インターネット経由で利用する』ということ。
ハードウェアを購入したり、自社のパソコンやサーバにインストールしなくても、インターネットを利用して、インターネットの向こう側、クラウド(cloud=雲)の様々なサービスをお客様のパソコンで利用することができます。
クラウドサービスは利用形態によって、SaaS「Software as a Service(サース)」・PaaS「Platform as a Service(パース)」・IaaS「Infrastructure as a Service(イァース)」の三種類があります。
リアルエステート・システムCloudは、『SaaS』で、ソフトウェアを、インターネット経由でサービスとして提供・利用するタイプです。
市場の変化や自社環境の変化に応じ柔軟に計画が立てられ、コスト削減につながるという点で期待が高い。と考えられ、政府も「クラウド戦略」を重視しており、(ECOポイント申請システム等にも採用されました。)各企業なども、様々な取り組みを始めています。
本システムは堅牢なデータセンター内に弊社専用サーバーを保持しシステムを稼働・運用しています。
サーバー接続には、銀行のシステムなどにも使用されている「RSAトークン」のセキュリティを採用しています。主な特徴は60秒毎にパスワードが変化することです。これによりパスワードが漏えいしても再利用は出来ません。 人事都合で担当者が変わってもパスワードの更新も不要です。
※ データセンターは耐震免震構造の建物で、火災対策、高度セキュリティ管理が行われる特別な環境です。
担当者毎の「パスワード」や「業務使用範囲の制限」の管理に加えて、使用者のログ(誰が何を実行したかの履歴情報)を管理しています。「ログの管理」は不正使用の抑止力になります。
リアルエステート・システムCloudなら『必要な時に、必要な分だけ』サービスとしてその対価を支払って利用することが可能です。
月額費用で、1ライセンス毎に課金される「従量課金」で使えます 。
導入が容易で、かつ運用も楽です。
毎日の夜間更新で、システムは常に最新です。
日々のバックアップに加え、他データセンターにも保存します。
データセンターはもちろん、ライセンス毎にも高度なセキュリティで保護されます。
項目 | メリット |
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運用時 |
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拡張性 |
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操作性 |
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セキュリティ |
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