不動産業務支援ソフト・リアルエステート・システム 賃貸編/売買編

不動産情報誌「READ」は、「クオリティ」「ユーザーの視点に立った見やすい不動産情報誌」「情報誌制作の自動化」「ローコスト」にこだわりました。これら実現の為、システム機能をアップ、インフラ整備を実施し、〆切後なんと「最短5日間」で上質な冊子が届くという、印刷工程のシステムの構築に成功しました。
上質なフルカラー・コート紙を使用し、フリーペーパーの価値を高め、賃貸物件、売買物件、テナント物件、ペット相談可能物件、分譲物件などを物件画像や間取り図とインパクトあるオリジナルコメントで編集し、参加不動産会社様の新たな戦略ツールとして活躍しています。

簡単入稿

不動産情報誌REadの入稿工程は、掲載会社様が〆切日までに、WEBの入稿画面から掲載したい物件にチェックを入れるだけで準備完了です。
データをそのまま引き継ぐので、面倒な校正作業も一切不要です！
印刷工程は、各社から集まった掲載データを、自動的に流し込みを行い印刷用データに変換します。
この自動化により、通常２週間前後の印刷工程が、最短５日となりました。
このようにして地域性・個性のある情報誌が、新鮮なまま簡単に出来上がります。

この地域のことを知り尽くした不動産のプロである参加不動産会社様が、それぞれ選んだ旬の物件を、毎号約400～550件程度掲載しています。
参加不動産会社様と力を合わせて制作した情報誌は、REadの露出や、デジタル社会に不慣れなユーザーの集客はもちろん、オーナー様との折衝ツール（自物件と他物件が一目で比較できる並びなので交渉材料）としても活用されています。
情報化社会における現代において、テレビよりもインターネットからの情報収集が主流となっている昨今、地域ポータルサイトREadや自社ウェブサイトへの誘導へと重要な役割を担っています。

上質なコート紙を使用し、全頁カラー印刷にこだわり、見やすさを優先、不動産会社の都合を控え、余計な広告は入れず、ユーザーの視点でデザインしました。 物件画像や間取り図などと、その物件をよく知る不動産のプロによるおすすめコメントを掲載しています。
賃貸情報は、「地区＞間取＞価格順」に、売買物件は、「 地区＞価格順」に掲載しユーザーの見やすさを重視しています。
また、賃貸TOPシーズンには、参加不動産会社合同のキャンペーンや企画を実施したり、読者アンケートによる”顧客の声”の収集にも注力し、読者のニーズにも応える対策を進めています。

情報誌作製コストの削減

広告は本紙の制作費の軽減や収益を上げることに力を発揮します。基本的に広告掲載は物件掲載ページに行わず、読者が見にくくならないように掲載ページや内容を配慮しています。
主に表紙や裏表紙などの表周りページを中心に、様々なスポンサー（関連企業・関連業種等）を掲載、広告による収益を情報誌の制作コストにそのまま充当しています。
これにより掲載各社様の掲載コストは軽減され、発刊の継続にとても役立っています。
読者に必要とされる情報を見やすく、そして、掲載する企業様もメリットが出せる情報誌の制作をこれからも目指して参ります。